太陽光発電の導入と本社・工場のLED化

工場のLED照明

太陽光発電パネル

当社では、平成24年3月に本社・工場の屋根に約50Kwの太陽光発電パネルを導入。また、本社・工場の照明を全てLEDに変更し、消費電力の軽減に努めております。

デマンド装置の導入による使用電力の削減

デマンド装置

当社では、全社挙げて使用電力の削減に取り組んでいます。平成25年に使用電力をモニターするデマンド装置を導入、省エネ型の設備に切り替えを進めるなど全社挙げて省エネルギーに取り組んでおります。
そうした努力が実を結び、平成27年度には、平成24年度対比でマイナス22.4%の電力を削減しております。今後も継続的に省エネを目指し、努力してまいります。

グリーンプリンティング認証の取得

認定番号 B10064

日本印刷産業連合会では、印刷産業界の環境自主基準「印刷サービスグリーン基準」を制定しました。本基準を達成した工場・事業所を認定することにより、環境経営に積極的な印刷関連企業として推奨するとともに、同基準に適合した印刷製品にグリーンプリンティングマーク(GPマーク)を表示することにより、環境に配慮した印刷製品が広く普及することを目的としています 。弊社では平成22年3月に認証を取得いたしました。

米ぬか油で作られた「ライスインキ」の採用

近年、人体に有害な「揮発性有機化合物(VOC)」を排除した植物油を使った環境配慮型のインキが主流になってきています。これまで一般的だった大豆油を使った「大豆インキ」については、世界規模でのひっ迫した食糧事情の問題により、大元であるアメリカの大豆協会が大豆インキのロゴマークの継続を断念しました。

当社では、2010年3月より、全国の印刷会社に先駆けて、印刷に使用するインキを宮城県や山形県の学校給食から出る使用済みの米ぬか油を活用して製造される「ライスインキ」に全て切り替えました。ライスインキは地産・地消のサイクルの中で輸送マイレージの低減にも寄与し、環境負荷に配慮したインキとして注目を集めはじめています。

廃液処理の軽減による環境負荷低減


弊社では、オフセット印刷に使用する湿し水を精密ろ過し、きれいな水に保つ装置「エバークリーン(㈱ニクニ製)」を導入、1ミクロン単位のインキ、パウダーなどの不純物を除去するとともに、液交換・廃棄を不要とし、高品質な印刷と環境負荷低減の両立を実現しています。

湿し水は「きれいな水を出来るだけ少なく」というのが基本ですが、印刷を続けることによって不純物が混入し、汚れてきます。そうすると水とインキのバランスが崩れ、印刷品質が安定化しません。

クリオネマーク

エバークリーンの精密ろ過によってインキの適正乳化が維持され、網点の再現がシャープになって印刷物の高品質化が可能となりますが、環境面においては、水の交換が不要となるため、産廃、排水処理への取り組みが低減するほか、BOD、COD、ノルマルヘキサン抽出物質、SSを削減し、下水道法、水質汚濁法防止法にも貢献します。また、環境保護印刷推進協議会(E3PA9)が認証するクリオネマークの推奨製品でもあります。