福利厚生について
更新日:2022.04.19
弊社では、「福利厚生に資するため、社員の文化、体育その他クラブ活動に助成をすることがある」との規定を設けています。
社員が5人以上で活動する場合には助成金を支給しています。
近年、コロナ禍のため活動に制限がありますが、野外で行う登山部やソフトボール部を中心に活動しています。
仙台印刷団地協力会の2024親睦ビアパーティーに参加しました
更新日:2024.09.12
9月7日(土)に仙台印刷団地協力会主催の親睦ビアパーティーが東四ビアガーデンで開催されました。仙台印刷団地内の企業の社員や家族が参加し、企業の枠を超えて親睦を深められるよい機会となりました。
今回、弊社からは8名の社員が参加しました。社外の方とお互いの仕事の内容を教え合ったり、仕事の協力をお願いしたりと情報交換だけでなく、業務で悩んでいることを相談したりと交流を深めながら楽しいひと時を過ごしました。
2024六丁の目フェス~印刷団地まつり夏の陣~
更新日:2024.08.14
ここ数年、コロナ禍で開催を見合わせていた仙台印刷工業団地協同組合青年部主催の六丁の目フェスが8月9日(金)に開催されました。
印刷団地の社員やその家族はもちろんのこと、近隣の方々も遊びにきてくださいました。弊社の社員もMini縁日のスーパーボウルすくいやかたぬきの担当となり、たくさんの子どもたちが楽しんでくれるよう声がけやサポートをするなど奮闘してくれました。
社員は会社から支給された500円のチケットを手に、それぞれキッチンカーで好きな飲み物や食べ物を購入しテーブルを囲みながら、マジックショーやビンゴ大会を楽しみました。
仙台印刷工業団地協同組合は、日本ではじめての印刷団地として昭和38年に設立しました。それ以来、組合員同士の親睦を図る様々な行事を開催してきました。今年は子どもたちが多く来てくださり、とてもにぎやかな印刷団地のおまつりになりました。
セーリング体験
更新日:2023.08.30
猛暑の夏を楽しく過ごすために、社員有志がヨット(シーホッパー)でセーリング体験をしてきました。亘理町B&G海洋センター様からヨットや用具をお借りし、鳥の海でセーリング経験がある社員が指導者となって活動を行いました。
セーリングの面白さは、セールを巧みに操作することで、風の力だけで好きなように水の上を走ることができること。初体験の社員は、「水面がとても近くに感じられた」「風と波の音を聞きながらのセーリングは満足できる」「海に落ちても楽しかった」と話していました。
ソフトボール大会に参加しました
更新日:2024.11.18
11月17日(日)に、グリーン・パル主催のソフトボール大会は広瀬川中川原緑地運動広場で開催されました。昨年度は、練習に励み練習試合をするなどコンディションを整えていましたが、雨天のため中止となってしまいました。今年度は青空になり風もなく気持ちの良い日となりました。ソフトボール経験者も少なくなっていますが、数カ月前から週末に集まり練習を重ねてきました。結果は1回戦敗退でしたが、好プレーや珍プレーもあり見ごたえのある試合でした。
終了後は、一緒にお弁当を食べながら交流を深めることができました。退職した社員や取引先の方にも参加をいただき、楽しくにぎやかな1日になりました。
野々島散策・カヌー体験
更新日:2022.10.26
浦戸諸島のほぼ中央に位置する野々島には、椿のトンネルやボラと呼ばれる洞窟群があり、散策やマリンスポーツを楽しむことができます。
弊社は、東日本大震災後の2014年から3年間、東北福祉大学様が実施していました野々島を会場とした「子ども支援プロジェクト」の活動のお手伝いをさせていただきました。2018年以降は東北福祉大学の金政信教授のゼミ生による野々島プロジェクトを支援してきました。
野々島とのご縁をいただき、野々島の住民のみなさんとも仲良くさせていただきました。コロナ禍で、なかなか行くことができませんでしたが、久しぶりに野々島に金教授、登山部メンバーで訪れ、島内散策とカヌー体験をしてきました。
登山部
2024年登山部 初秋の活動
掲載日:2024.10.22
10月19日(土)に宮城オルレファア2024に参加し村田コースを歩いてきました。地域の歴史に触れながら雄大な蔵王連峰を望める里山を歩いたり美味しい地元の蕎麦を昼食に食べられる魅力的なコースでした。
里山の豊かな自然が残る村田町。「みちのくの小京都」とも呼ばれる蔵や屋敷がある町の中心部には、町有数の豪商「やましょう」の邸宅があり、国の重要文化財に選定された「村田商人やましょう記念館」があります。
村田コースは13.5km、所要時間は4~5時間とされています。当日は午後から雨の天気予報だったので、急ぎ足だったためか3時30分のゴールタイムでした。
2024年登山部 初夏の活動
掲載日:2024.07.01
秋保町境野は、秋保町の中間部に位置し東西におよそ20kmにおよぶ細長い地区です。大倉山や森峰山をはじめとする里山の秀峰に囲まれています。
今回、登山部は地元の方におすすめされた楯山・楯山城跡に登ってきました。
標高334mの低山ですが、山上に広がる平場とその周囲を囲む土塁の掘形は、戦国時代に山城だったことを感じさせてくれました。駐車場には大きな桑の木があり、紫色の大きな実をつけていました。アジサイの花を楽しみながら登山を楽しんできました。
下山後は、Akiu-Canada(鴻の巣温泉)でデイキャンプを楽しみました。昼食はフライパンで作ったチーズトーストにグリルソーセージと手軽に済ませ、名取川のほとりで涼やかな風の中のんびり過ごしました。
2024年登山部 春の活動
掲載日:2024.05.07
昨年度は奈良の若草山に登り、低山の魅力を満喫しました。今年は4月20日に京都の夏の風物詩「大文字焼」で有名な大文字山に登ってきました。
標高465メートルの低山ではありますが、山頂から京都市街を一望できるだけでなく、大文字焼きの火床を見ることができました。登山ルートによりますが、迷うこともなく安心して登ることができました。火床付近には休憩できるスペースがあり、ほっと一息つくことができました。
下山時に、京都の登山愛好家の方々と交流することができ、下山コースを説明していただきました。迷っている私たちに、法然院に抜けるコースをお勧めしてくださいました。
登山後は、弊社で積極的に取り組んでいるレーザーカッティング製品の情報を収集をするため、それぞれ京都、大阪、神戸に向かいました。
2023年登山部 夏の活動
掲載日:2023.07.03
7月1日に筑波山に登ってきました。
「西の富士、東の筑波」と富士さんと並び称される日本百名山です。
標高は高くありませんが登山道は変化に富み、巨岩や巨木の中をゆっくり歩く楽しみがあります。
白雲橋コースの登山道には奇岩怪石スポットが点在する満喫コースを選びました。男体山頂、女体山頂の二つの山頂に立ち、それぞれ御朱印を拝受してきました。
2023年登山部 春の活動
掲載日:2023.07.03
コロナ禍が明け、登山部の活動も活発になっています。
5月13日に、奈良の若草山に登ってきました。標高342メートルの低山でしたが、なだらかな山頂からの東大寺、興福寺などの奈良の眺望を楽しむことができました。そよそよと吹く風を感じながらの登山は、とても気持ちが良く疲れを感じることはありませんでした。
登山後はならまちのお店めぐり。奈良の印刷・デザイン会社様が営む活版工房「丹」では、印刷に関する情報交換をすることができました。また、他社様が制作されたカッティング商品や活版印刷の商品を購入することができました。
2022年登山部の活動
掲載日:2022.06.09
昨年に続き6月3日、4日に尾瀬・奥日光に行ってきました。
今年度の活動計画について話し合っていた4月中旬。一人の部員から「尾瀬ヶ原に行って水芭蕉がみたい」との提案がありました。他の部員から「行きたい」「行きましょう」との声があがり、予定外の活動ではありましたが、尾瀬ヶ原に行くことが決まりました。
出発前日の打ち合わせでは天気予報は雨。十分な雨対策が必要との指示があり、持ち物をもう一度確認しました。しかし、登山口の鳩待峠に到着すると少し青空が見えてきました。
尾瀬ヶ原の山の鼻に到着すると、たくさんの可憐な水芭蕉が出迎えてくれました。まだ雪が残る至仏山を背にして木道を歩き始めると、突然、青空が広がり爽やかな風を感じながら、尾瀬ヶ原の春を満喫しました。1日で歩いた距離は17km。登山部のこれまでの最高記録です。夜は群馬県の戸倉温泉に宿泊し、心ゆくまで温泉に浸り、地元食材の美味しい食事をいただきました。
仙台への帰り道、立ち寄ったのが奥日光。クリンソウが一面に広がる千手が浜を散歩しました。昼食は中禅寺湖名物のヒメマスの塩焼きをいただき、その後は栃木市の甘味カフェにてスイーツとまるでグルメ旅のようでした。
2021年秋の登山部の活動
掲載日:2021.10.05
9月18日、19日の土日を利用して、尾瀬に行ってきました。仙台を出発する時には、台風の影響で雨が降っていましたが、檜枝岐村の御池登山口に到着する頃には小降りになっていました。雨具を着て予定通りの時間に尾瀬を目指しました。
部員のほとんどが宿泊を伴う登山は初めて。重いリュックを背負うこと。片道8km以上を歩くこと。雨のため滑りやすくなっている木道を歩くこと。一つ一つが初めての経験でした。
2日目は、「日本晴れ」と呼ばれる雲一つない天気になり、朝早く宿を出発し尾瀬ヶ原に向かいました。草もみじ、燧ヶ岳、至仏山、尾瀬の大自然を堪能しました。「気持ちがいいなぁ」「絶景だ~」「素晴らしい」と歩く度に、感動が言葉になり笑顔があふれました。
早めの昼食をとり少し軽くなったリュックを背負い、1日目のコースを戻りました。乾いた木道、はるか遠くの山々を眺めながらの帰り道では、次回の尾瀬登山の計画で盛り上がっていました。
最後に桧枝岐村の温泉に浸かり、疲れた身体をリフレッシュして仙台に帰ってきました。
2021年初夏の登山部の活動 第2弾
掲載日:2021.06.30
先週に続き、若手の登山部員が6月6日(土)に、鳴子町の潟沼に行ってきました。午後からの活動でしたが、潟沼や周辺の森の中をトレッキングしてきました。自然の中を仲間と歩くだけで、気持ちが明るくなります。笑顔いっぱいの1日でした。
今秋、登山部には尾瀬に行く計画があります。今から、計画的にトレーニングを積み尾瀬を満喫する予定です。
2021年初夏の登山部の活動
掲載日:2021.06.29
5月30日(土)、久しぶりに登山部メンバー8名での活動を行いました。行き帰りの車両は密にならないように3名までとし、3台での移動になりました。
今回の活動は宮城オルレ気仙沼・唐桑コースを歩くことをメインにしました。初めて唐桑を訪れた社員は、三陸リアス式海岸を五感で感じ、美しい海や景色に感動・感動の連続でした。歩いた後は御崎野営場でデイキャンプ。地元食材をたっぷりのせた海鮮丼でお腹いっぱいになりました。マスクをして三蜜を避けながらの活動でしたが、メンバーは大満足の1日になりました。
「今度はテント泊をしよう」「釣りもしたいね「次はどこの山に登る?」など、活動の意欲は高まるばかりです。どんどん登山部の枠を超え進化しています。いずれは野外活動クラブと名称が変更になるかもしれません。
2020年秋の登山部の活動
掲載日:2020.10.01
今年は新型コロナウイルス感染症予防対策として、できるだけ少人数で活動するようにしています。秋の登山部活動の第一弾として9月21日に3名の部員が栗駒山に登ってきました。
紅葉で有名な栗駒山。久しぶりの屋外での活動にワクワクしながら、秋色に染まり始めた登山道を一歩一歩前に進みました。曇り空ではありましたが雄大な眺めに、「やっぱり山はいいよな」「また来ようよ」と会話が弾みました。
長く続いているコロナ禍での様々なストレスが、今回の登山で少し癒されたそんな気持ちになりました。
2019年秋の登山部の活動
掲載日:2019.10.25
今年の秋の登山部の活動は、度重なる台風のため登山活動は中止続きでした。諦めきれない部員たちは天気図を確認しながら、10月22日(火)に岩手県西和賀町の女神山に登ってきました。
空気がきれいな西和賀町の紅葉はとびきり鮮やかでした。ブナの原生林を歩く登山道から眺める「白糸の滝」は、今の時期にしか出会えない最高の景色でした。
下山後は秋田の横手市に移動し、名物「横手焼きそば」や「十文字ラーメン」を食べて、その日の活動を終えました。